青単トロン指南の書2
2014年9月14日 モダン コメント (2)前回分はこちら。
(http://yaminabemtg.diarynote.jp/201409100959423130/)
今回は青単トロンの大まかなデッキの構成について説明する。どうも青トロンとハイブリッドで検索してくれた方がいるらしいが今回は省く。概要を説明して余力があったらにしたい。
・青単トロンの土地構成
基本的には23枚。ウルザランド各種が4、《アカデミーの廃墟》が1、8枚の《島》に残り2がフリースロットになる。主に採用されるのは《雲の宮殿、朧宮》《地盤の際》《幽霊街》らしい。
実はこの構成だとマナスクリューに陥りがちになるがその点は印鑑かタリスマンで補っている。マナアーティファクトに頼りたくないなら土地を24にしたほうが無難だろう。
・クリーチャー枠
《ワームとぐろエンジン》が固定、残りは人によってまちまち。《白金の天使》《隔離するタイタン》《真面目な身代わり》《宝物の魔道士》《瞬唱の魔道士》が主な選択肢になるが、当然これ以外にも選択肢は死ぬほどある。《宝物の魔道士》を採用するなら『6マナ以上のアーティファクトクリーチャー』が基準になるだろう。《墨溜まりのリバイアサン》とか。
・固定スペル枠
《探検の地図》《卑下》《差し戻し》《知識の渇望》が4枚ずつ、《サイクロンの裂け目》が1枚、《撤廃》3枚が固定枠。青トロンの基本になるので使い方は頑張って覚えよう。
・他スペル枠
《精神隷属器》《忘却石》は確定採用だが枚数不定なので個人の感性で調整してもらいたい。特に《精神隷属器》は青単トロンの主要勝利手段であるエターナルスレイバーに直結するのでサーチ手段も加味して枚数を決定したい。他は《加工》や《呪文の噴出》が有力か。
次回があれば、上に書いていったカードの使い方について説明していく。
(http://yaminabemtg.diarynote.jp/201409100959423130/)
今回は青単トロンの大まかなデッキの構成について説明する。どうも青トロンとハイブリッドで検索してくれた方がいるらしいが今回は省く。概要を説明して余力があったらにしたい。
・青単トロンの土地構成
基本的には23枚。ウルザランド各種が4、《アカデミーの廃墟》が1、8枚の《島》に残り2がフリースロットになる。主に採用されるのは《雲の宮殿、朧宮》《地盤の際》《幽霊街》らしい。
実はこの構成だとマナスクリューに陥りがちになるがその点は印鑑かタリスマンで補っている。マナアーティファクトに頼りたくないなら土地を24にしたほうが無難だろう。
・クリーチャー枠
《ワームとぐろエンジン》が固定、残りは人によってまちまち。《白金の天使》《隔離するタイタン》《真面目な身代わり》《宝物の魔道士》《瞬唱の魔道士》が主な選択肢になるが、当然これ以外にも選択肢は死ぬほどある。《宝物の魔道士》を採用するなら『6マナ以上のアーティファクトクリーチャー』が基準になるだろう。《墨溜まりのリバイアサン》とか。
・固定スペル枠
《探検の地図》《卑下》《差し戻し》《知識の渇望》が4枚ずつ、《サイクロンの裂け目》が1枚、《撤廃》3枚が固定枠。青トロンの基本になるので使い方は頑張って覚えよう。
・他スペル枠
《精神隷属器》《忘却石》は確定採用だが枚数不定なので個人の感性で調整してもらいたい。特に《精神隷属器》は青単トロンの主要勝利手段であるエターナルスレイバーに直結するのでサーチ手段も加味して枚数を決定したい。他は《加工》や《呪文の噴出》が有力か。
次回があれば、上に書いていったカードの使い方について説明していく。
コメント
リンクありがとうございます。
モダンでトロンを使ってるので勉強させてもらってます。
今は、RGトロンですが…
RGのトロンは《古きものの活性》《森の占術》のおかげでかなり精度よく3t成立を狙えるのが強みですね。反面、成立前提の構成になってしまうので土地破壊に対して脆弱なのが玉に瑕ですけど。
流石に《塩まき》をサイドに積む環境ではなくなってきたので《新たなるファイレクシアの魂》でも使ってみれば面白いんじゃないかなとは思っているのですが。