次環境の初期は赤黒のウィニーを組むと決めているのだが、目下の敵がこれになる。
次環境、《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》擁する緑系がトップメタに上がってくることは容易に想像できるので、すでに今赤単対策として使われているこのプランへの対抗策の用意は必至である。


・プラン1:除去
インスタントタイミングで出てきた巣を同じタイミングで除去して強引に戦端を開く。単純明快ではあるが問題があり、火力除去だと意味がない(蜂が湧く)点と今後の環境は軽量除去が大幅に弱体化する点。言うまでもないがそもそも赤単だと採用できないプランなので注意。
採用圏内:《英雄の破滅》《残忍な切断》


・プラン2:ブロック阻害
次は真逆で赤の領域。ただ結局これで攻撃を通しても蜂の巣は残るので使いどころの見極めが肝心になる。別に使ったターンに勝て、というわけではない。
採用圏内:《石弾の弾幕》《軍団の伏兵》《嘲る扇動者》


・プラン3:無視
蜂の巣を無視して殴れる生物を展開する。殴れない生物は一見無駄牌のように見えるが詰めの盤面に活躍してくれる。単体除去には弱いがおそらくその手のカードは薄いだろう。
採用圏内:《饗宴の主》《戦名を望む者》


実際に効果があるかは戦ってみないと分からないのだが、この手の思考訓練は割と重要だと思っている。

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