M15が出た当初、赤青茶ゴブリンという何とも禍々しいものを組み上げた。受けはよかったのだが如何せん出落ちのような戦い方をするので勝率は悪かった。とは言え叩き台としては十二分なので前回の反省を踏まえながら新環境に適合させていく。

・赤青茶ゴブリン(スタンダード ~M15)
4 《羽ばたき飛行機械》
4 《激情のゴブリン》
4 《鋳造所通りの住人》
4 《ゴブリンのドカーン物取扱者》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
4 《アーティファクトの魂込め》
4 《かき立てる炎》
4 《爆片破》
2 《稲妻の一撃》
2 《凱旋の間》
2 《ウルドのオベリスク》
2 《軍事情報》
20 土地

○爆片破、魂込めは流石に強い。この2つのおかげで相手のライフの安全圏が大幅に狂う。
○ラブルはそこそこ。最低限3マナ相当の活躍はするし、出たトークンを召集すれば戦闘で討ち取られることもないので横に並べやすい。

×茶色要素が少ないので手札が事故気味になりがち。
×オベリスク以外の2差しが劇的に弱い。特に凱旋。
×低マナ域のゴブリンが勝ちに直結しない。初動は威勢がいいものの終盤の押し込みが効かない。


以上の反省点をもとに改造していく。以下次回。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索