カードショップセラのシールドに参加。参加者は8人。
結果は勝ち勝ち負けの2-1で準優勝。《神秘の痕跡》が思いのほか強かった。
その後はスタンのフリー。脇でEDHの卓が立っていたのもあってそっちに人数を食われた(というか私も途中まで参加していた)ので相手の人数には問題があったが、試運転としては十分回したのでリストと各カード雑感。
BR Aggro
4 《無情な切り裂き魔》
4 《血に染まりし勇者》
4 《苛まれし英雄》
4 《戦名を望む者》
3 《殺人王、ティマレット》
4 《不気味な腸卜師》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
1 《殺戮の神、モーギス》
1 《死者の神、エレボス》
4 《殻脱ぎ》
2 《パーフォロスの槌》
1 《エレボスの鞭》
3 《残忍な切断》
4 《血染めのぬかるみ》
11 《沼》
6 《山》
雑感
《無情な切り裂き魔》
流石にアグロでは強い。2tにRaid条件達成するのに大いに役立つ。後半の変異出しも有効だが、別にブロックされた後に表向きにして1:1交換が強いというわけではない。単純に誘発の本体2点が強い。複数出してもマナ残数を無視して全員同時に表向きにできるのもプラス評価。
《血に染まりし勇者》
黒の1マナ2/1アタッカーだけで及第点なので特に言うことはない。何かで強化すれば流石に別だが、基本的には蘇生能力はさほど強くない。余剰マナが生まれている頃には相手もあれこれ盤面に叩き付けている筈なのでその中に2/1がいてもインパクトに欠ける。まあ居ないよりは数倍マシだが。
《戦名を望む者》
ペスに対して強いという前評判通り、ペスに強い。が、タフ1だとチャンドラに焼殺される点は要注意か。《マグマのしぶき》があるから一緒だろうと言われるかもしれないが、《血に染まりし勇者》にしぶきを当てられ戦名にチャンドラ一点、よりは逆の方がよいので多少無理をしてでもRaidしておくべき。
《殺人王、ティマレット》
良くも悪くも熊。絆魂持ち生物に捕まった自軍を処分することで本体火力と回復阻止を同時に担えるナイスガイ、だが案外マナを食うので万能ではない。枠としてはフリースロットに突っ込んでいるも同然だが手札公開の変異サイクルを赤黒両方積むならコストとして優秀なので十分採用圏内。
《不気味な腸卜師》
案外変異出しが陰湿に強い。切り裂き魔とは接死と素の軽さにおいて劣るが腸卜師はそれを隠れ蓑に奇襲するので猶更性質が悪い。変異生物を無視して除去を撃ってきたときとPWへの攻撃時に真価を発揮する。ただ普通に出しても強いのでどうするかは盤面と応相談。
《殻脱ぎ》
強い、終わり。では怒られると思うので説明。1t生物から2tこれに繋げれば打点は4なので《クルフィックスの狩猟者》と相打ちまで取れる。切り裂き魔は3だが接死があるので同様。特に切り裂き魔はマナを構えれば接死再生の3点クロックという化け物になる。オーラ特有の欠点はあるもののキャストおよび能力の軽さ、打点強化の度合いを考えると十分に一線級だろう。
デッキ全体の欠点は《炎の円》への対案がないこと。そのあたりはサイドボードでどうにかするしかない。
結果は勝ち勝ち負けの2-1で準優勝。《神秘の痕跡》が思いのほか強かった。
その後はスタンのフリー。脇でEDHの卓が立っていたのもあってそっちに人数を食われた(というか私も途中まで参加していた)ので相手の人数には問題があったが、試運転としては十分回したのでリストと各カード雑感。
BR Aggro
4 《無情な切り裂き魔》
4 《血に染まりし勇者》
4 《苛まれし英雄》
4 《戦名を望む者》
3 《殺人王、ティマレット》
4 《不気味な腸卜師》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
1 《殺戮の神、モーギス》
1 《死者の神、エレボス》
4 《殻脱ぎ》
2 《パーフォロスの槌》
1 《エレボスの鞭》
3 《残忍な切断》
4 《血染めのぬかるみ》
11 《沼》
6 《山》
雑感
《無情な切り裂き魔》
流石にアグロでは強い。2tにRaid条件達成するのに大いに役立つ。後半の変異出しも有効だが、別にブロックされた後に表向きにして1:1交換が強いというわけではない。単純に誘発の本体2点が強い。複数出してもマナ残数を無視して全員同時に表向きにできるのもプラス評価。
《血に染まりし勇者》
黒の1マナ2/1アタッカーだけで及第点なので特に言うことはない。何かで強化すれば流石に別だが、基本的には蘇生能力はさほど強くない。余剰マナが生まれている頃には相手もあれこれ盤面に叩き付けている筈なのでその中に2/1がいてもインパクトに欠ける。まあ居ないよりは数倍マシだが。
《戦名を望む者》
ペスに対して強いという前評判通り、ペスに強い。が、タフ1だとチャンドラに焼殺される点は要注意か。《マグマのしぶき》があるから一緒だろうと言われるかもしれないが、《血に染まりし勇者》にしぶきを当てられ戦名にチャンドラ一点、よりは逆の方がよいので多少無理をしてでもRaidしておくべき。
《殺人王、ティマレット》
良くも悪くも熊。絆魂持ち生物に捕まった自軍を処分することで本体火力と回復阻止を同時に担えるナイスガイ、だが案外マナを食うので万能ではない。枠としてはフリースロットに突っ込んでいるも同然だが手札公開の変異サイクルを赤黒両方積むならコストとして優秀なので十分採用圏内。
《不気味な腸卜師》
案外変異出しが陰湿に強い。切り裂き魔とは接死と素の軽さにおいて劣るが腸卜師はそれを隠れ蓑に奇襲するので猶更性質が悪い。変異生物を無視して除去を撃ってきたときとPWへの攻撃時に真価を発揮する。ただ普通に出しても強いのでどうするかは盤面と応相談。
《殻脱ぎ》
強い、終わり。では怒られると思うので説明。1t生物から2tこれに繋げれば打点は4なので《クルフィックスの狩猟者》と相打ちまで取れる。切り裂き魔は3だが接死があるので同様。特に切り裂き魔はマナを構えれば接死再生の3点クロックという化け物になる。オーラ特有の欠点はあるもののキャストおよび能力の軽さ、打点強化の度合いを考えると十分に一線級だろう。
デッキ全体の欠点は《炎の円》への対案がないこと。そのあたりはサイドボードでどうにかするしかない。
コメント