スポイラーカードは2枚。内容は他所で散々広まっているのでここでは割愛。

《命運の核心》はストーリー上のターニングポイント。ここから上のモードを選んだ結果が今のタルキール覇王譚。では下のモードを選ぶと……。これ以降はタルキール龍紀伝までお預けか。
性能としては撃ち漏らしのある黒いラス枠、といったところ。環境のラスは5マナが基準になってるので特段重いという訳ではない。まあ生物の質が飛躍的に上がっているのに対して全体除去が重くなっているのは問題かもしれないが。
ネックはFRF(運命再編)でどれだけ実践級のドラゴンが登場するか。考えにくいが軽くてそこそこのドラゴンが出てくると性能が疑わしくなるのでその点が問題。逆に自分がドラゴンを使うという案もできるので一概に欠点とは言えないが。



《龍爪のヤソヴァ》は新しい古いカンのサイクルだろう。いや、言っててよく分からない感じになったが大体そんなんだ。どこかで初代カンサイクルという話を聞いたが初代龍爪の名前を軽く探してみたもののさっぱり見つからなかったので旧カンサイクルと仮称しておく。
一応このカードにより混成マナが復活することが明示されたので、収録カードによっては青や黒の信心デッキの復権もあり得るのではないかと考えている。龍紀伝には入らないと思われるのでFRF次第では手元に置いてある《英雄の破滅》辺りはとっとと現金にする予定。
本人の性能はKTKと比較すると微妙だが、色拘束が色拘束なので致し方なし。2色以下のデッキなら活躍できるか。
ちなみに能力に使うマナは歪になっていて、片側が友好、もう片側が対抗色になっている。確認してみよう。

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