[Standard]ハンデス運用メモ
2014年11月27日 スタンダード前回の日記の後、さっさとMO上で組んで試運転をしている。安価に抑えるためにフェッチの比率が若干違う(赤黒4青黒2)が、別に起動を咎めるものは環境上にないのでさしたる問題にはならない。
以下、各種カード雑感とサイドに関する問題点。
・1マナハンデス2種類
アーキタイプの根幹に位置するので、基本はフル投入。ジェスカイコンボに対しても生物を根こそぎ叩ききってしまえば勝ちなので《蔑み》さえ抜かない。
が、真に注目すべきは『1マナ使って墓地が1枚増える』ことであり、2tまでに墓地に2枚カードを送っておけば3tの動きとしてハンデス→フル探査《残忍な切断》が可能。ハンデスの撃ち漏らしを除去で蹴りつつ次に出る生物もハンデスで咎めるのでヒル展開して攻勢に出るのもあり。
・《脳蛆》
あくまで一時的に蓋をするだけなので運用を間違えると痛い目を見る。
目先の危険牌を絶つのも一つだが、《胆汁病》や《マグマの噴流》のような特定の的にしか効果を発揮しない(というか殆ど《脳蛆》にしか機能しないような)除去を蓋して蛆に確定除去を撃たせる、というのは一つの手。チャンプアタックして戻っていった手札をリリアナ他のハンデスで改めて墓地に叩き落とすのもあり。
・土地
5枚目の土地が見えるまでフェッチは極力切らないようにする。流石にハンデス除去が最優先だがヒル展開のためにフェッチを起動する必要はない。《骨読み》のためならオーケー。土地5枚でも首領は流石に使えないが、こいつだけは先に軽いお膳立てが必要なのでそこまで固執する必要はない。
・サイドボードの難点。
回してわかったが致命的に青黒コンに弱い。《危険な櫃》が問題で、如何に軸をずらしてもまとめて薙ぎ払ってくる。対策としては序盤からの展開なので《責め苦の伝令》をフル投入して信心アグロ風味のアグレッシブボードくらいがちょうどいいかもしれない。ラブルマスターをMOで売却してから考える。
以下、各種カード雑感とサイドに関する問題点。
・1マナハンデス2種類
アーキタイプの根幹に位置するので、基本はフル投入。ジェスカイコンボに対しても生物を根こそぎ叩ききってしまえば勝ちなので《蔑み》さえ抜かない。
が、真に注目すべきは『1マナ使って墓地が1枚増える』ことであり、2tまでに墓地に2枚カードを送っておけば3tの動きとしてハンデス→フル探査《残忍な切断》が可能。ハンデスの撃ち漏らしを除去で蹴りつつ次に出る生物もハンデスで咎めるのでヒル展開して攻勢に出るのもあり。
・《脳蛆》
あくまで一時的に蓋をするだけなので運用を間違えると痛い目を見る。
目先の危険牌を絶つのも一つだが、《胆汁病》や《マグマの噴流》のような特定の的にしか効果を発揮しない(というか殆ど《脳蛆》にしか機能しないような)除去を蓋して蛆に確定除去を撃たせる、というのは一つの手。チャンプアタックして戻っていった手札をリリアナ他のハンデスで改めて墓地に叩き落とすのもあり。
・土地
5枚目の土地が見えるまでフェッチは極力切らないようにする。流石にハンデス除去が最優先だがヒル展開のためにフェッチを起動する必要はない。《骨読み》のためならオーケー。土地5枚でも首領は流石に使えないが、こいつだけは先に軽いお膳立てが必要なのでそこまで固執する必要はない。
・サイドボードの難点。
回してわかったが致命的に青黒コンに弱い。《危険な櫃》が問題で、如何に軸をずらしてもまとめて薙ぎ払ってくる。対策としては序盤からの展開なので《責め苦の伝令》をフル投入して信心アグロ風味のアグレッシブボードくらいがちょうどいいかもしれない。ラブルマスターをMOで売却してから考える。
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