[Standard]PPTQバンクーバー 青白英雄で2-3
2015年1月4日 スタンダード表題の通りである。五回戦。久々に詳細内容も込みで残しておく。と言っても割と忘れてしまっているのでメモ帳見て何とか思い出しながらになるが。
1回戦:RGモンスター ×○○
Game1:《不屈の河川司令官》《ヘリオッドの巡礼者》を切られて後続続かず。
Game2:《恩寵の重装歩兵》《戦識の重装歩兵》を適度に育てつつ相手が地面を固めて航空部隊で反撃を始めたところで《アブザンの鷹匠》から航空切り替えしで勝ち。
Game3:除去を捌いてカウンターが6つほど乗った恩寵が《液態化》して戦場を駆け抜ける。勝ち。
2回戦:ジェスカイトークン ×○○
Game1:強引に河川司令官を育てて攻めに転じるものの《ジェスカイの隆盛》2貼から《ジェスカイの魔除け》生物強化モードで爆散。
Game2:火力射程外まで伸ばしてワンパン入れた返しに《対立の終結》を貰うものの追加生物の2点クロックで勝ち。
Game3:恩寵が1点クロックで削りつつ強化→鷹匠で空飛んで勝ち。
3回戦:ティムール ××
Game1:英雄生物引けずに負け。書いてないが1回戦も2回戦もG1は大体同じ敗因。
Game2:マナフラ気味の状況から《嵐の息吹のドラゴン》《世界を喰らう者、ポルクラノス》相手に河川司令官1枚でどうにか均衡を保ちつつドラゴンと司令官のすれ違いクロックを刻み合うものの相手に2枚目のドラゴンが出て詰み。
4回戦:ジェスカイ ×○×
Game1:後半に英雄を引くも返しが大パンプトークン総攻撃で死亡。
Game2:魔除け絆魂で持ち直されるが河川司令官が相手を縛りながら英雄が駆け抜けて勝ち。
Game3:《ゴブリンの熟練扇動者》に触れない。負け。
5回戦:マルドゥ ○××
Game1:相手の土地事故。
Game2:ドラゴンがプロテク白でブーンして負け。
Game3:《はじける破滅》3発ほど貰って負け。
今回のレシピと要所パーツの雑感を残しておくことにする。
Main 60
4 《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4 《イロアスの英雄/Hero of Iroas(BNG)》
4 《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》
3 《不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal(M15)》
2 《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim(M15)》
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
4 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4 《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
2 《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》
2 《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
4 《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》
1 《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod(THS)》
1 《液態化/Aqueous Form(THS)》
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《層雲歩み/Stratus Walk(BNG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
2 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
1 《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
2 《島/Island(KTK)》
9 《平地/Plains(KTK)》
Side 15
3 《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
3 《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2 《復仇/Reprisal(JOU)》
2 《消去/Erase(KTK)》
2 《ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer(JOU)》
1 《液態化/Aqueous Form(THS)》
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)》
雑感
・《不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal(M15)》
本日見せて回った中で最も周りからの評価が高かったカード。2マナ3点の標準超え打点に加えマナフラ用の起動型能力を搭載した勇士。問題は《嵐の息吹のドラゴン》にさっぱり触れない点で、ここを意識したいなら序盤から安全圏を大きく稼いでいける《道の探求者》の方が無難かもしれない。《世界を喰らう者、ポルクラノス》の攻撃を縛れるだけでも十分という話もある。
・《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
強化完了した英雄たちを次々空に解き放つ。《層雲歩み》と比較しても自分で殴れる、一回起動で《神々の憤怒》に耐性が付く、というかそもそもプロテクションで守れる、と至れり尽くせりである。3マナ域には必要悪の二つ名を持つ《ヘリオッドの巡礼者》が居るので複数枚採用はマナ域的に厳しいが2枚までなら何とか入るかもしれない。1枚はほぼ入れ得。
・《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
流石に強い。《宝船の巡航》とは全力探査時の支払いマナの差だが、巡航から即展開の流れだとプロテクションを構え辛い、そもそも噛み合わない引きだと死ねる、等からDTTの方が向いていると思われる。UUはフェッチを切る際に意識しておけば大体出る。
・《復仇/Reprisal(JOU)》
本日の失敗枠。河川司令官がドラゴン以外におおよその対処ができる以上、サイドには他の役割を与えるべき。ドラゴンに引っかからないわ熟練扇動者にも効かないわでは何のためにあるか分かったものではない。とはいえ怪物化誘発を潰せるので案として完全否定するわけではない。
・《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)》
本日の失敗枠2。何相手に入れていけばいいのか全くわからない。何で入れたんだ本当に。
人は成功から学ぶのではなく、失敗から学ぶのでもなく、考察から学ぶものだと考えている。今回の振り替えしが私の糧になるように。
次はGP静岡に参加しつつPPTQは厚木に行けそうなのでその2つの予約を明日にでもしておこう。
1回戦:RGモンスター ×○○
Game1:《不屈の河川司令官》《ヘリオッドの巡礼者》を切られて後続続かず。
Game2:《恩寵の重装歩兵》《戦識の重装歩兵》を適度に育てつつ相手が地面を固めて航空部隊で反撃を始めたところで《アブザンの鷹匠》から航空切り替えしで勝ち。
Game3:除去を捌いてカウンターが6つほど乗った恩寵が《液態化》して戦場を駆け抜ける。勝ち。
2回戦:ジェスカイトークン ×○○
Game1:強引に河川司令官を育てて攻めに転じるものの《ジェスカイの隆盛》2貼から《ジェスカイの魔除け》生物強化モードで爆散。
Game2:火力射程外まで伸ばしてワンパン入れた返しに《対立の終結》を貰うものの追加生物の2点クロックで勝ち。
Game3:恩寵が1点クロックで削りつつ強化→鷹匠で空飛んで勝ち。
3回戦:ティムール ××
Game1:英雄生物引けずに負け。書いてないが1回戦も2回戦もG1は大体同じ敗因。
Game2:マナフラ気味の状況から《嵐の息吹のドラゴン》《世界を喰らう者、ポルクラノス》相手に河川司令官1枚でどうにか均衡を保ちつつドラゴンと司令官のすれ違いクロックを刻み合うものの相手に2枚目のドラゴンが出て詰み。
4回戦:ジェスカイ ×○×
Game1:後半に英雄を引くも返しが大パンプトークン総攻撃で死亡。
Game2:魔除け絆魂で持ち直されるが河川司令官が相手を縛りながら英雄が駆け抜けて勝ち。
Game3:《ゴブリンの熟練扇動者》に触れない。負け。
5回戦:マルドゥ ○××
Game1:相手の土地事故。
Game2:ドラゴンがプロテク白でブーンして負け。
Game3:《はじける破滅》3発ほど貰って負け。
今回のレシピと要所パーツの雑感を残しておくことにする。
Main 60
4 《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4 《イロアスの英雄/Hero of Iroas(BNG)》
4 《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》
3 《不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal(M15)》
2 《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim(M15)》
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
4 《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4 《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
2 《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》
2 《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
4 《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》
1 《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod(THS)》
1 《液態化/Aqueous Form(THS)》
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《層雲歩み/Stratus Walk(BNG)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
2 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
1 《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
2 《島/Island(KTK)》
9 《平地/Plains(KTK)》
Side 15
3 《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
3 《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2 《復仇/Reprisal(JOU)》
2 《消去/Erase(KTK)》
2 《ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer(JOU)》
1 《液態化/Aqueous Form(THS)》
1 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike(KTK)》
1 《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)》
雑感
・《不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal(M15)》
本日見せて回った中で最も周りからの評価が高かったカード。2マナ3点の標準超え打点に加えマナフラ用の起動型能力を搭載した勇士。問題は《嵐の息吹のドラゴン》にさっぱり触れない点で、ここを意識したいなら序盤から安全圏を大きく稼いでいける《道の探求者》の方が無難かもしれない。《世界を喰らう者、ポルクラノス》の攻撃を縛れるだけでも十分という話もある。
・《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》
強化完了した英雄たちを次々空に解き放つ。《層雲歩み》と比較しても自分で殴れる、一回起動で《神々の憤怒》に耐性が付く、というかそもそもプロテクションで守れる、と至れり尽くせりである。3マナ域には必要悪の二つ名を持つ《ヘリオッドの巡礼者》が居るので複数枚採用はマナ域的に厳しいが2枚までなら何とか入るかもしれない。1枚はほぼ入れ得。
・《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
流石に強い。《宝船の巡航》とは全力探査時の支払いマナの差だが、巡航から即展開の流れだとプロテクションを構え辛い、そもそも噛み合わない引きだと死ねる、等からDTTの方が向いていると思われる。UUはフェッチを切る際に意識しておけば大体出る。
・《復仇/Reprisal(JOU)》
本日の失敗枠。河川司令官がドラゴン以外におおよその対処ができる以上、サイドには他の役割を与えるべき。ドラゴンに引っかからないわ熟練扇動者にも効かないわでは何のためにあるか分かったものではない。とはいえ怪物化誘発を潰せるので案として完全否定するわけではない。
・《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)》
本日の失敗枠2。何相手に入れていけばいいのか全くわからない。何で入れたんだ本当に。
人は成功から学ぶのではなく、失敗から学ぶのでもなく、考察から学ぶものだと考えている。今回の振り替えしが私の糧になるように。
次はGP静岡に参加しつつPPTQは厚木に行けそうなのでその2つの予約を明日にでもしておこう。
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