アブザン戦はさっぱり経験ないので大体が想定になっているので先に承知しておいていただきたい。


アブザンはビート型とPW型に分けられることは恐らく説明するまでもないと思われる。それに合わせてサイドボードを変えていく必要があるのでアブザンのみにした。


vsPW型
先手
out
2 《抵抗の妙技》
1 《鐘音の一撃》
in
3 《異端の輝き》

輝きはペス、ソリン、サイに刺さる。鐘音は先ず腐るし、プロテクは吸血鬼が黒で兵士は白、女人像が緑とさっぱり回避の役に立たないので重いところを削る。除去が重い環境なので先手を取って軽量プロテクで守りつつ余力で英雄誘発させていけば勝てるのではなかろうか。巡礼者は回避オーラを引き込む目当てに残す。


後手
out
2 《ヘリオッドの巡礼者》
1 《ヘリオッドの試練》
1 《鐘音の一撃》
in
3 《異端の輝き》
1 《液態化》

女人像経由で早くからマナが出るため除去が重いの言い訳が通用しない。プロテク付与は全力投入する必要があるので巡礼者を解雇して輝きの枠を強引に開ける。と言うか後手の巡礼者が既に重いのでその分回避能力を付けにかかる。



vsアグロ
先手
out
2 《ヘリオッドの巡礼者》
1 《層雲歩み》
in
3 《異端の輝き》

プロテク枠は緑指定でほぼアンブロのため触らず。単純に弱い巡礼者と大して強くない層雲を抜いてライオン、アナフェンザ、サイ、ロックに刺さる輝きを採用していく。


後手
out
先手と同じ
in
2 《異端の輝き》
1 《対立の終結》

相手の除去が間に合いやすい+生物の質で押されやすいので流す手段は保険として用意しておきたい。2枚目までは差してもいいかもしれないが怪物ライオンと死与えは耐性持ちなので終結が万能でないという点には注意。

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