アリーシャでパワーカードを使って云々という話だったのでこちらも負けじとやってみることにする。
大体の場合、1つのカードを主軸にしてデッキを構築する場合は1.自分がやりたいことを明確にする、2.デザイナーの意図を読み取る、のどちらかができていれば割と成功する。まあカード自体が産業廃棄物級の弱さだったら流石に別だが。
今回は両方やろう。ただし両方とも1つのデッキに突っ込むと悲劇が起こるので変わりに2つデッキを組むことにする。これなら安心だ。


1.CIP連打
4 《Mardu Woe-Reaper》
1 《勇気の元型》
1 《レオニンの投網使い》
3 《キンズベイルの散兵》
1 《弁論の幻霊》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
3 《死に微笑むもの、アリーシャ》
2 《鍛冶の神、パーフォロス》
4 《子馬乗り部隊》

4 《急報》
4 《軍族童の突発》
4 《かき立てる炎》
2 《龍語りのサルカン》

23 何か土地

CIP使い倒して最後はパーフォロスで火を撒いてドン。これは失敗したかもしれん。赤白の生物でCIPの性能なんてタカが知れている。色を足せばもう少し形にはなるかもしれないが面倒なので却下。



2.純正マルドゥ
4 《マルドゥの悪刃》
4 《鱗の隊長》
4 《刃の隊長》
4 《戦名を望む者》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
3 《死に微笑むもの、アリーシャ》
2 《不屈のダガタール》
3 《龍鱗隊の将軍》

4 《思考囲い》
4 《英雄の破滅》

23 土地


アリーシャの誘発が発生した時点で強襲の条件を達成しているのでこの辺りを使いまわしていくのがデザイナー視点では正解、と思ったがスポイラーでダガタールと龍鱗将軍を見たのがいけなかった。こっちのが強い。
それにしても頭蓋狩りをフル投入すれば一応言い訳が効いたのだが、結局釣れなくても打点底上げ可能な刃隊長を突っ込んでおくのが正解のように思えた。
割と完成度は高いのだが如何せん面倒で手放したマナベースの構築が鬼門かもしれない。一応ダメランフル搭載が可能な白を主軸にしてあるのでテンポ面は悪くはなさそうだがライフの面が相当危ない。

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