[Standard]赤黒アグロの生物考察。2マナ域
2015年2月4日 スタンダード前回の続き。とはいえ基本的に2マナ以降はリミテ用の生物が多く、量に反して採用クラスに至るものは多くない。そしてこの環境、この色だとさらに少なくなる。
黒
《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler(FRF)》
新規参入の兄貴。頼れるスペックと見せかけて条件付きでようやく女人像が突破できるレベル。白黒戦士なら3tにタップイン処理とロードで4/2先制になるのでそちらでご活躍願いたい。まあ赤黒でも最悪入らないでもない。
《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》
丸いのだが性能がアグロに向かない。ハンデス志向で組むなら入るのだが。
《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
強襲できればなかなかの性能だが1マナ域依存で若干不安定。タフネスもトークン相手に足が止まるので心もとない。
《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》
熊におまけがついた感じ。大体熊としてしか扱わない。
《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》
特攻兵。女人像相手にも壁殴り代行として活躍するが反面アグロに対してスペック不足過ぎるのが悩み。一応後引きでも授与でラス対策兼クロック向上として役に立つのだが大混雑の4マナ域なのが悩み。
赤
《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder(M15)》
このアーキだと大体攻め続けるので一貫して強い。2tに赤マナを要求してくるのが唯一の難点だが、1t赤よりはるかに楽なので許容範囲内ではないだろうか。
《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》
強制攻撃のデメリットはあるものの2/3の性能は圧巻。狩猟者に対しても火力のバックアップで討ち取れるのは魅力。
《軍団の伏兵/Horde Ambusher(KTK)》
変異を活用できるなら。無理なら黒の熊を入れたほうが無難である。
《松明の悪鬼/Torch Fiend(M15)》
置物破壊が可能なので一応。サイド要因が安定か。
《谷を駆ける者/Valley Dasher(KTK)》
速攻だ勝ちゃん。後引きで軍族長とシナジーを組んだ方が2tキャストと比較して飛躍的に強く見えるので2マナの生物として数えないほうがいいのかもしれない。
《戦名を望む者/War-Name Aspirant(KTK)》
強襲しても女人像への耐性が持てないので。環境にトークンばらまき戦術が増えるようなら採用を考えた方がよいのだが。
黒
《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler(FRF)》
新規参入の兄貴。頼れるスペックと見せかけて条件付きでようやく女人像が突破できるレベル。白黒戦士なら3tにタップイン処理とロードで4/2先制になるのでそちらでご活躍願いたい。まあ赤黒でも最悪入らないでもない。
《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》
丸いのだが性能がアグロに向かない。ハンデス志向で組むなら入るのだが。
《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
強襲できればなかなかの性能だが1マナ域依存で若干不安定。タフネスもトークン相手に足が止まるので心もとない。
《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》
熊におまけがついた感じ。大体熊としてしか扱わない。
《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》
特攻兵。女人像相手にも壁殴り代行として活躍するが反面アグロに対してスペック不足過ぎるのが悩み。一応後引きでも授与でラス対策兼クロック向上として役に立つのだが大混雑の4マナ域なのが悩み。
赤
《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder(M15)》
このアーキだと大体攻め続けるので一貫して強い。2tに赤マナを要求してくるのが唯一の難点だが、1t赤よりはるかに楽なので許容範囲内ではないだろうか。
《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》
強制攻撃のデメリットはあるものの2/3の性能は圧巻。狩猟者に対しても火力のバックアップで討ち取れるのは魅力。
《軍団の伏兵/Horde Ambusher(KTK)》
変異を活用できるなら。無理なら黒の熊を入れたほうが無難である。
《松明の悪鬼/Torch Fiend(M15)》
置物破壊が可能なので一応。サイド要因が安定か。
《谷を駆ける者/Valley Dasher(KTK)》
速攻だ勝ちゃん。後引きで軍族長とシナジーを組んだ方が2tキャストと比較して飛躍的に強く見えるので2マナの生物として数えないほうがいいのかもしれない。
《戦名を望む者/War-Name Aspirant(KTK)》
強襲しても女人像への耐性が持てないので。環境にトークンばらまき戦術が増えるようなら採用を考えた方がよいのだが。
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