ここから先は一括。マナコストを理由に採用圏外とすることが多くなってくる。
とは言え諸般の事情でたまに食い込んでくるのだが。

《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity(FRF)》
ギリギリ採用圏内のレベルだが、アーキタイプの都合上能力はおまけで5マナ5/4飛行として使うことになる。能力が相手のクロック減退になれば儲けもの、程度の気持ちで。

《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute(KTK)》
ナイスサイズ。赤で獰猛を触るならぜひ入れておきたい一枚。

《粗暴な軍族長/Brutal Hordechief(FRF)》
仮面ヘルライダーブラック。案の定能力はおまけだが本体性能がそれなりなので気にならない。展開後に着地させ、次ターンに疾駆で強行突撃するのが最良のパターン。生き残らせておきたい気持ちはわかるが後ろ向きで勝てるデッキにはどう組んでもならないので使い捨てるつもりで一緒に突貫すればいい。

《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
信心要素が入ればよいのだが現状では黒のダブルシンボルが2マナに無いので微妙に組みづらい。

《解き放たれし者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, Unshackled(M15)》
頂点に1,2枚据えておくくらいなら問題ないだろう。素のスペックが若干微妙なのが気にかかる。

《イニストラードの魂/Soul of Innistrad(M15)》
ニクシリスと同じ評価。サイズが大きい分回避能力が無く一長一短。

《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
皆大好きバナナ。お守りにしておく分には十分すぎる性能だが一度フル探査で唱えた次のターンに《宮殿の包囲》を引いたことがあったので墓地追放は計画的に。

《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》
回避能力持ちのパワー4は魅力だがタフネス1が脆弱。星座一発で落ちるので過信は禁物。

《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
置物としての活躍を期待。生物化は先ずしないだろう。

《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》
軍族長との兼ね合い。1/1が多少成長したところで微妙なのに変わりはないので本体性能だけで決めればいいと思う。

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