[Legacy]ポックスリアニの仮想敵考察-オムニテル
2015年2月16日 レガシーサイドボードの調整等については仮想敵の考察をしないと始まらないので、順次進めていく。
先ずはBMOで最も当たった相手、オムニテル。
乗り手によって若干の調整が施されているが、一応想定リストを載せておく。
メイン 60
8 《島/Island》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《衝動/Impulse》
4 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
4 《時を越えた探索/Dig Through Time》
4 《思案/Ponder》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《全知/Omniscience》
サイド 15
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《サファイアの魔除け/Sapphire Charm》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2 《防御の光網/Defense Grid》
1 《計略縛り/Trickbind》
1 《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
2 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
・基本パターン
《実物提示教育》ありき。キャスト後からは
Plan A:《引き裂かれし永劫、エムラクール》直接着地
分かりやすいが1ターン相手に渡すので布告などで捌かれる可能性は残る。
Plan B:《全知》→(《狡猾な願い》→《エラダムリーの呼び声》)→《引き裂かれし永劫、エムラクール》
非正規だろうが何だろうが唱えているので追加ターンから速殺する形。CiP系列の除去にはA共々弱く、《エーテル宣誓会の法学者》等が降りると決め手を探し辛い。
Plan C:《全知》→《狡猾な願い》→《火想者の予見》(《渦まく知識》《直観》《狡猾な願い》)→《直観》(《全知》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》から3枚)→《渦まく知識》→《狡猾な願い》→《蟻の解き放ち》
無限激突型。CiP追放に対応して決めにかかれるのが魅力だが呪文のキャストを制限されると弱く、何かの間違いで激突に勝てなかったりすると途端に苦しくなる。
・ハンデスでのアーキタイプ判別
《狡猾な願い》か《全知》。見たら大体オムニテルだと思っていいだろう。他のカードだとスニーク・ショー等の可能性が否定しきれない。
・サイドボード案
基本的にメイン有利+願いデッキの宿命としてサイド枠を取り辛いという点から本来は結構有利。よって大して必要ないのだが、ここまで大勢力になってくるなら1枚程度は取っておいてもいいだろう。
何らかの生物を追加しておくと吉。《魅力的な執政官》《潮の星、京河》があればエムラクールを抑制可能。《エメリアの盾、イオナ》についてはメインに入ってることが多いのでここでは深く語る必要はない。
先ずはBMOで最も当たった相手、オムニテル。
乗り手によって若干の調整が施されているが、一応想定リストを載せておく。
メイン 60
8 《島/Island》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《衝動/Impulse》
4 《狡猾な願い/Cunning Wish》
1 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
4 《時を越えた探索/Dig Through Time》
4 《思案/Ponder》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》
4 《全知/Omniscience》
サイド 15
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《サファイアの魔除け/Sapphire Charm》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2 《防御の光網/Defense Grid》
1 《計略縛り/Trickbind》
1 《蟻の解き放ち/Release the Ants》
1 《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
2 《拭い捨て/Wipe Away》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
・基本パターン
《実物提示教育》ありき。キャスト後からは
Plan A:《引き裂かれし永劫、エムラクール》直接着地
分かりやすいが1ターン相手に渡すので布告などで捌かれる可能性は残る。
Plan B:《全知》→(《狡猾な願い》→《エラダムリーの呼び声》)→《引き裂かれし永劫、エムラクール》
非正規だろうが何だろうが唱えているので追加ターンから速殺する形。CiP系列の除去にはA共々弱く、《エーテル宣誓会の法学者》等が降りると決め手を探し辛い。
Plan C:《全知》→《狡猾な願い》→《火想者の予見》(《渦まく知識》《直観》《狡猾な願い》)→《直観》(《全知》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》から3枚)→《渦まく知識》→《狡猾な願い》→《蟻の解き放ち》
無限激突型。CiP追放に対応して決めにかかれるのが魅力だが呪文のキャストを制限されると弱く、何かの間違いで激突に勝てなかったりすると途端に苦しくなる。
・ハンデスでのアーキタイプ判別
《狡猾な願い》か《全知》。見たら大体オムニテルだと思っていいだろう。他のカードだとスニーク・ショー等の可能性が否定しきれない。
・サイドボード案
基本的にメイン有利+願いデッキの宿命としてサイド枠を取り辛いという点から本来は結構有利。よって大して必要ないのだが、ここまで大勢力になってくるなら1枚程度は取っておいてもいいだろう。
何らかの生物を追加しておくと吉。《魅力的な執政官》《潮の星、京河》があればエムラクールを抑制可能。《エメリアの盾、イオナ》についてはメインに入ってることが多いのでここでは深く語る必要はない。
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