昨日の叩き台を叩いて伸ばしてみた形。

メイン
4:《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
2:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4:《マルドゥの斥候/Mardu Scout》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

4:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》

16:《山/Mountain》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《沼/Swamp》



タッチ命令型。
高速系対決の要になる《ゴブリンの熟練扇動者》のやり取りには非常に強くなる。2点が腐る相手は大抵除去を振ってくることが多いので回収+ハンデスでも十分。置物破壊は大体下環境用モードなのでアテにしない。一応スタンでも魂込めがあるにはあるが誤差なので考えない。
サイドも《炙り焼き》と《究極の価格》で環境をカバーできるので除去面では十分な性能。コントロール相手にも採録された《強迫》を突っ込んでいい。序盤から撃つにはマナベースが厳しいが、中盤以降からでも十分仕事するだろう。

欠点は命令の所為で事故が起こりうることと、単純に命令が若干重いこと。今回の叩き台は赤単としてのテンポを守る、同系対決に弱くならないこと、の2点を守ったマナベースとなっているので割とぎりぎりのベースになっている。切った部分が1マナ生物だったり餌だったりで序盤のロケット性能は若干落ちる。
神殿を使うとテンポが大幅に遅れる、合流点だとペイライフの都合で同系不利、という板挟みで結局この形に落ち着いたのだが、ここから先のブラッシュアップは新環境以降だろう。

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