[Modern]青トロンの叩き台あれこれ。
2015年5月21日 モダン コメント (2)A案:タリスマン→ガラクタ型
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
10 《島/Island(ALA)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(M11)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
2 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
4 《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
2 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
2 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
貧乏EDHでは比較的重用されている《旅人のガラクタ》をタリスマン枠に据えた形。《知識の渇望》の使い勝手を維持するアーティファクトで有りながら使う時は土地に変わるので《忘却石》との食い合わせもよい。ほぞ、2マナ起動と《探検の地図》と似通った点が多く、追加の地図として同様の感覚で使えるだろう。
ガラクタ身代わりから4Tワームが目指せるのでワーム2で隷属器1でいいかもしれないが、その辺りは個人の判断で。
タリスマンと比較した際の欠点は、山札から土地を引き込むため後続の土地が引けずに詰まる可能性が若干高くなること。土地は24に積み増ししてもいいかもしれない。速攻性の低さについては、そもそも速度が必要なら別のカードを使っている筈なのでここでは議論しない。
B案:渇望→予期型
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
10 《島/Island(ALA)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(M11)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
4 《予期/Anticipate(DTK)》
2 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
前に言っていたものを形にしてみた。
《予期》は3,4日ほど試してみたが、まあ想像通りの動きだった。2ターン目から雑に撃って土地を探しに行けるのは強みだが、枚数のアドバンテージが取れないことと強いカードが2枚あっても元の手札を切って引き込めないことがあり、若干後半での仕事に難がある。
選定は序盤から終盤まである程度仕事をするものを中心に。《瞬唱の魔道士》は諸々の事情で外れた。ドロースペルのFBで元が取れるかが怪しいのが決め手ではあったが。
ちなみにこっちにガラクタ入らないの、という疑問があるだろうが、ここにガラクタを突っ込むと後半の予期からマナ絡み3枚捲れという状況が用意に想像できるので却下。マナファクトに依存していたマナベース分を土地1枚追加という形で補い、土地24(+地図4)の最低限の土地回り構成にすることで若干でも当たりくじの可能性を上げる。
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
10 《島/Island(ALA)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(M11)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
2 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
4 《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
2 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
2 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
貧乏EDHでは比較的重用されている《旅人のガラクタ》をタリスマン枠に据えた形。《知識の渇望》の使い勝手を維持するアーティファクトで有りながら使う時は土地に変わるので《忘却石》との食い合わせもよい。ほぞ、2マナ起動と《探検の地図》と似通った点が多く、追加の地図として同様の感覚で使えるだろう。
ガラクタ身代わりから4Tワームが目指せるのでワーム2で隷属器1でいいかもしれないが、その辺りは個人の判断で。
タリスマンと比較した際の欠点は、山札から土地を引き込むため後続の土地が引けずに詰まる可能性が若干高くなること。土地は24に積み増ししてもいいかもしれない。速攻性の低さについては、そもそも速度が必要なら別のカードを使っている筈なのでここでは議論しない。
B案:渇望→予期型
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
10 《島/Island(ALA)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(M11)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
4 《予期/Anticipate(DTK)》
2 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
3 《撤廃/Repeal(GPT)》
1 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
前に言っていたものを形にしてみた。
《予期》は3,4日ほど試してみたが、まあ想像通りの動きだった。2ターン目から雑に撃って土地を探しに行けるのは強みだが、枚数のアドバンテージが取れないことと強いカードが2枚あっても元の手札を切って引き込めないことがあり、若干後半での仕事に難がある。
選定は序盤から終盤まである程度仕事をするものを中心に。《瞬唱の魔道士》は諸々の事情で外れた。ドロースペルのFBで元が取れるかが怪しいのが決め手ではあったが。
ちなみにこっちにガラクタ入らないの、という疑問があるだろうが、ここにガラクタを突っ込むと後半の予期からマナ絡み3枚捲れという状況が用意に想像できるので却下。マナファクトに依存していたマナベース分を土地1枚追加という形で補い、土地24(+地図4)の最低限の土地回り構成にすることで若干でも当たりくじの可能性を上げる。
コメント
3ターン目に真面目、
4ターン目にワーム
の流れは強いよね。
どうか窒息か沸騰で悶絶してください。
というのは冗談ですが《窒息》《沸騰》が刺さりやすくなるのは土地依存型の欠点ではあると思います。
が、それ以上に《石のような静寂》を置かれる方が多いこと、《窒息》《沸騰》を入れるデッキがアーキタイプとして短期決戦を目的としないことを考えると、入れてくる相手の方が極端な速攻型よりは御しやすいだろうと思います。
ただし実際に撃たれて大丈夫かは別です。つらい。