次期のPPTQがスタンだった筈なのでいい加減新しく組むことにする。
使えるカードの種類が最多になるローテ前の現環境でメタ中のデッキを使って勝ち上がれる程度の積み重ねが私にはないので例によって完全に一から構築する。
ビルダー根性もあるが、それ以上にメタを絞りやすいスタンという環境は、反面サイドがある程度固まりがちで分からん殺しやサイド後に割と強い。

リストはメインのみ。

4 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
1 《カルシのサディスト/Qarsi Sadist(DTK)》
1 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer(ORI)》
3 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ORI)》
2 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
2 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》

4 《魂裂き/Reave Soul(ORI)》
2 《命運の核心/Crux of Fate(FRF)》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
3 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
2 《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》

6 《島/Island(ORI)》
7 《沼/Swamp(ORI)》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(FRF)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》



リリアナの奥義による紋章確保が本線のタップアウト・コントロール。
濫用生物は濫用or平着地を天秤に掛けて都合のいい方を選択する。濫用すれば直近ターンでの探査の餌になるし、リリアナ着地後に濫用して変身やジェイス起動前に濫用して墓地水増しして変身等使い道は割と多い。中盤以降は《搭載歩行機械》を自壊させるバラマキ戦術、《龍王シルムガル》で奪った生物の処理と愉快な使い方が増える。
除去はそれなり以上に用意しているので相手がもたつけばシディシ、シルムガルの素の力で殴りきることも可能。

調整点についてはジェイスの要否、《魂裂き》の枚数、土地枚数辺りか。特に土地については25にして追加のDTTという腹案があるので要調整。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索