[Standard]《悪魔の契約》モード考察。
2015年9月7日 スタンダード折角スタンで使っていくと決めたので中身のブレインストリーミングをしておく。
戦場に立つまでに済ませる準備を怠った人間から死んでいく。できる限りの想定や準備をしていきたい。
ちなみにスタンダード準拠で考えていく。モダン以下だといろいろ面倒だ。
・前提条件
4つのモードの中から『まだ選ばれていないもの』を選んでいく。
1.既に選ばれたモードは、それ自身が解決されたか否かに関わらず選べなくなる。(例.立ち消え)
2.適切な対象をとれないモードは選べない。
(例.手札破壊モードと《護法の宝珠》の関係)
3.全てのモードを選んだ後は置物になる。
スタンだと気にしなくていい。
・モード1:4点ドレイン
《戦導者のらせん》。早めに使うか後に残すかは盤面とライフに相談していく。赤相手に火力圏内だった場合、アグロ相手に生物を捌いていきたいときには優先して使う。黒の除去が弱くなる一方の昨今で一発分の除去の重みは相当。無駄撃ちしないようにしたい。
優先して使う状況は以下。
1.ライフが危険域。往々にしてクロックが残っている筈なので捌きつつ4点ゲインして安全圏まで逃げ切りたい。
2.更地にする。単体除去や《衰滅》と併用して盤面全てを流す。具体的にはライオン、サイ、ロックのような盤面。サイに当てた後に《衰滅》ならきっちり流し切れる。
3.止め。当然と言えば当然だがコントロールで相手のライフが4という状況は大体勝ち確である。
・モード2:ハンデス
《精神腐敗》。ただただアドが取れるとしか書いていないので優秀。とは言え相手の手札が空なら無駄撃ち、潤沢なら不要牌を切られるだけとタイミングは悩みどころ。ただ、現行のスタンなら2枚のハンドアドバンテージが付くだけで十分という考え方もある。
優先して使うタイミングは無いが、他のモードを優先する必要がないならとりあえず使っておいてオッケー。
・モード3:2ドロー。
《予言》。契約解除用のカードを引き込むのにどうしても必要になる。手持ちに契約解除用のカードが無いなら2番目までには選んでおきたい。3番目に選んで引き込んだ札がドロー、そこから解除用札までたどり着いたがマナが無くて撃てない、となると目も当てられない。契約解除は計画的に。
ということで優先する状況は以下。
1.契約解除用の札が無いとき。状況次第でドレイン優先だが、それでも2番目には選ぶ。
2.手札でやることがない。
3.土地を伸ばしたい。
・モード4:死ぬ。
自分からは選ばないが《変容する忠誠》で押し付けるプランは有り。ローテーション後も《スフィンクスの後見》を据えたコントロールは一定数居る筈なので、アテが外れるということは中々ないだろう。まあ忠誠を入れるか入れないかという点で議論になるとは思うが。
最後に選択順サンプルを纏めておく。
A.盤面不利、手札潤沢、契約解除可能
ドレイン→ハンデス→ドロー→自爆
盤面を流して仕切り直すプラン。契約解除のタイミングを既に握っているので、相手の手札が残っているうちにハンデスを仕掛ける。もう殆ど無いならハンデスを飛ばしてドロー後契約解除でいい。
B.盤面不利、契約解除不可
ドレイン→ドロー→ハンデス→自爆
大体この流れで落ち着くことが多い。ウギン用の8枚目の土地を持ってくる場合もタップインリスクを加味してこの流れ。探した末に無くて自爆しても泣かないこと。
C.盤面有利
(ドローorハンデス)→ドレイン→自爆
ハンドアドバンテージを確保して轢き殺す。ドレインは除去が必要な際に使っていく。
戦場に立つまでに済ませる準備を怠った人間から死んでいく。できる限りの想定や準備をしていきたい。
ちなみにスタンダード準拠で考えていく。モダン以下だといろいろ面倒だ。
・前提条件
4つのモードの中から『まだ選ばれていないもの』を選んでいく。
1.既に選ばれたモードは、それ自身が解決されたか否かに関わらず選べなくなる。(例.立ち消え)
2.適切な対象をとれないモードは選べない。
(例.手札破壊モードと《護法の宝珠》の関係)
3.全てのモードを選んだ後は置物になる。
スタンだと気にしなくていい。
・モード1:4点ドレイン
《戦導者のらせん》。早めに使うか後に残すかは盤面とライフに相談していく。赤相手に火力圏内だった場合、アグロ相手に生物を捌いていきたいときには優先して使う。黒の除去が弱くなる一方の昨今で一発分の除去の重みは相当。無駄撃ちしないようにしたい。
優先して使う状況は以下。
1.ライフが危険域。往々にしてクロックが残っている筈なので捌きつつ4点ゲインして安全圏まで逃げ切りたい。
2.更地にする。単体除去や《衰滅》と併用して盤面全てを流す。具体的にはライオン、サイ、ロックのような盤面。サイに当てた後に《衰滅》ならきっちり流し切れる。
3.止め。当然と言えば当然だがコントロールで相手のライフが4という状況は大体勝ち確である。
・モード2:ハンデス
《精神腐敗》。ただただアドが取れるとしか書いていないので優秀。とは言え相手の手札が空なら無駄撃ち、潤沢なら不要牌を切られるだけとタイミングは悩みどころ。ただ、現行のスタンなら2枚のハンドアドバンテージが付くだけで十分という考え方もある。
優先して使うタイミングは無いが、他のモードを優先する必要がないならとりあえず使っておいてオッケー。
・モード3:2ドロー。
《予言》。契約解除用のカードを引き込むのにどうしても必要になる。手持ちに契約解除用のカードが無いなら2番目までには選んでおきたい。3番目に選んで引き込んだ札がドロー、そこから解除用札までたどり着いたがマナが無くて撃てない、となると目も当てられない。契約解除は計画的に。
ということで優先する状況は以下。
1.契約解除用の札が無いとき。状況次第でドレイン優先だが、それでも2番目には選ぶ。
2.手札でやることがない。
3.土地を伸ばしたい。
・モード4:死ぬ。
自分からは選ばないが《変容する忠誠》で押し付けるプランは有り。ローテーション後も《スフィンクスの後見》を据えたコントロールは一定数居る筈なので、アテが外れるということは中々ないだろう。まあ忠誠を入れるか入れないかという点で議論になるとは思うが。
最後に選択順サンプルを纏めておく。
A.盤面不利、手札潤沢、契約解除可能
ドレイン→ハンデス→ドロー→自爆
盤面を流して仕切り直すプラン。契約解除のタイミングを既に握っているので、相手の手札が残っているうちにハンデスを仕掛ける。もう殆ど無いならハンデスを飛ばしてドロー後契約解除でいい。
B.盤面不利、契約解除不可
ドレイン→ドロー→ハンデス→自爆
大体この流れで落ち着くことが多い。ウギン用の8枚目の土地を持ってくる場合もタップインリスクを加味してこの流れ。探した末に無くて自爆しても泣かないこと。
C.盤面有利
(ドローorハンデス)→ドレイン→自爆
ハンドアドバンテージを確保して轢き殺す。ドレインは除去が必要な際に使っていく。
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