1-3-1のゴミ。流石にマリガン連打と土地ストップには勝てない。
新環境についてのある程度の感覚は得られたので良しとしておく。


・トップメタはアブザンでほぼ確定。対抗馬は3~色のジャンク。
メタの中心は《包囲サイ》。使う側はサイ同士の睨み合いを脱却する一打を、使われる側はサイド込で対策札を手厚く取っておく必要がある。
対抗馬はコントロールか。PWが軒並み優秀なので中押しからが強力になる。
ジェスカイはいるにはいるのだが軽量火力がローテ落ちしたため更なる多色化とパワーカードの追加を行ってることが多い。


・手札7ランド2はマリガン、手札6ランド2は色と相談
軽量デッキなら流石に例外だが、恐らく大体のデッキに当てはまる。
今の環境、2ランドストップは10割負け、3ランドストップは6~8割負けくらいの意識でいい。
参考までに挙げておくと土地25枚の構成で初手2ランドキープが2ランドストップする確率は大体17.3%。1マリガン2ランドキープは占術込みでストップ確率が9.9%。言うまでもないが2ターン以内にフェッチを切ると止まる確率は跳ね上がる。
如何せん17%超えは無視できないレベルの割合なので初手2ランドはマリガン安定だろう。1マリガン後でも10%近くあるので安心はできないがダブルマリガンで戦うのが現実的でないので一定の妥協ラインだろう。
1色しか出なくて事故る気しかしない、とかなら流石にマリガンした方がいいかもしれない。

・タップイン処理については構築段階から検討すること。
ローテによるマナベースの不安定化から。

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