[Modern]MOモダンリーグ 3-2
2015年11月22日 モダン実戦経験値を積みに行く戦い。ORI、BFZと前PPTQの環境から2エキスパンション分プールが広くなっているので既存アーキの強化型や新アーキ等が出てきている筈である。
相手を見極めるには実際に戦ってみるのが一番、ということでモダンリーグ参戦。2構でもいいのだがチケ数に対して一戦多いのでこちらのほうが(勝てるなら)得なのである。
Round 1:呪禁オーラ ○○
前環境と比較すると大分戦いやすくなった印象。親和バーン相手に対応するために《ひるまぬ勇気》が入るようになってからブン回りの頻度と殺傷力が落ちたのが大きい。
生物の着地は構造上止められないのでオーラに対して干渉していくのが正着手。慣れればドブンされても勝機を残す程度の動きはできる。
Round 2:アドグレイス ○×○
割と相性が良い部類。《天使の嗜み》→《むかつき》の動きになるので6マナは最低限必要、相手が撃ち消しを構えられるアーキならさらに追加で自分が撃ち消しを使う分が必要になってくる。《睡蓮の花》《五元のプリズム》で加速してくることが多いのでこの辺りを攻めると戦いが非常に楽になる。
余談だが《真髄の針》で《稲妻の嵐》を刺すとそれだけでほぼ勝ちである。
Round 3:エメリアコン ○○
特筆点無し。ローグの中でも比較的愛用者を多く見かける方だが、如何せんKPに差がありすぎる。エメコンが苦手なアーキというものが存在しないので、大体のメタ内のデッキを普通の人間が使って普通に戦えば普通に勝つだろう、というのが総評。
Round 4:アブザン ○××
負けは土地詰まりが一回、静寂大爆発大爆発窒息静寂で限界までマナを縛られたのが一回。サイドボードを大量に引かれない限りは勝てそうである。
ハンデスはきついが、根本的に対策が無いので諦めるしかない。
Round 5:白日スケシ ××
《隔離するタイタン》が着地するか否かにかかっているマッチアップ。着地すれば勝ち、着地しなければ割と不利だ。
収斂4(可能なら5)を実現するマナ基盤、長老探索で引っ張ってくる基本土地、ヴァラと誘発に必要な相当数の山、となると土地回りが苦しそうではあるが、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が採用されていたところを見るとワンショットで削りきれないときの保険はしっかり残されているように見受けられた。
サイド後が苦行で、白日経由でサイドインしたカードが飛んでくるのが辛い。特に《殺戮遊戯》は白日から唱えられた先を消せばいい、という甘えた判断に断罪を下す。
今回の手ごたえだと白日スケシは割と環境に出てきそうだと感じた。対策を、というよりも当たるかもしれないという意識を高めていきたい。
相手を見極めるには実際に戦ってみるのが一番、ということでモダンリーグ参戦。2構でもいいのだがチケ数に対して一戦多いのでこちらのほうが(勝てるなら)得なのである。
Round 1:呪禁オーラ ○○
前環境と比較すると大分戦いやすくなった印象。親和バーン相手に対応するために《ひるまぬ勇気》が入るようになってからブン回りの頻度と殺傷力が落ちたのが大きい。
生物の着地は構造上止められないのでオーラに対して干渉していくのが正着手。慣れればドブンされても勝機を残す程度の動きはできる。
Round 2:アドグレイス ○×○
割と相性が良い部類。《天使の嗜み》→《むかつき》の動きになるので6マナは最低限必要、相手が撃ち消しを構えられるアーキならさらに追加で自分が撃ち消しを使う分が必要になってくる。《睡蓮の花》《五元のプリズム》で加速してくることが多いのでこの辺りを攻めると戦いが非常に楽になる。
余談だが《真髄の針》で《稲妻の嵐》を刺すとそれだけでほぼ勝ちである。
Round 3:エメリアコン ○○
特筆点無し。ローグの中でも比較的愛用者を多く見かける方だが、如何せんKPに差がありすぎる。エメコンが苦手なアーキというものが存在しないので、大体のメタ内のデッキを普通の人間が使って普通に戦えば普通に勝つだろう、というのが総評。
Round 4:アブザン ○××
負けは土地詰まりが一回、静寂大爆発大爆発窒息静寂で限界までマナを縛られたのが一回。サイドボードを大量に引かれない限りは勝てそうである。
ハンデスはきついが、根本的に対策が無いので諦めるしかない。
Round 5:白日スケシ ××
《隔離するタイタン》が着地するか否かにかかっているマッチアップ。着地すれば勝ち、着地しなければ割と不利だ。
収斂4(可能なら5)を実現するマナ基盤、長老探索で引っ張ってくる基本土地、ヴァラと誘発に必要な相当数の山、となると土地回りが苦しそうではあるが、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が採用されていたところを見るとワンショットで削りきれないときの保険はしっかり残されているように見受けられた。
サイド後が苦行で、白日経由でサイドインしたカードが飛んでくるのが辛い。特に《殺戮遊戯》は白日から唱えられた先を消せばいい、という甘えた判断に断罪を下す。
今回の手ごたえだと白日スケシは割と環境に出てきそうだと感じた。対策を、というよりも当たるかもしれないという意識を高めていきたい。
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