勝ち越し以上でトントンが確定するので割が良いと思っていたのだが、どうもこのラインに来るとパックが付いてきてtixになるので想像以上に利益が大きい。
ということで今回の振り返り。


Round1:ナヤzoo ○×○
当たり障りない構成だが《アタルカの命令》が一段階上のステージに押し上げている。
メイン戦は正直かなり不利。《白金の天使》を守るか《隔離するタイタン》を叩き込んでいけば何とかなるが、天使は除去から守れるように構える必要がある(か除去が無いことを祈ってもいい)し、タイタンなら事前に盤面を掌握する必要があるので非常に手間。
半端に受けていくより全力でトロンを揃えたほうが手早く勝てるので、あと一歩で揃うならバウンスより渇望のドローを優先した方がいい、ときもある。


Round2:白コン ○○
ローグはローグであるがゆえにローグデッキなのである。
《イーオスのレインジャー》から《灰の殉教者》+《セラの高位僧》コンボを仕込んでいたようだが4マナまで到達するころにはこちらも受けの構えが完成している。結局2体の殉教者に24点ゲインされたものの普通に殴って削りきった。
サイド後も殉教者を《計略縛り》した以外は特に変わったこともなく制圧して勝ち。静寂1枚で詰むほどヤワではない。


Round3:アブザンクラッツ ○×○
所謂おやつカンパニー。多少乗り手が悪くてもカンパニーの捲れ次第ではあっさり勝てるのが強みか。
一応《トーモッドの墓所》を入れてはみたのだが、恐らく《虚空の力線》のような置換追放型でもない限り墓地対策は効かないだろう。


Round4:リビングエンド ××
一生の不覚で一敗が付いた。メインは大爆発連打で死亡、サイド後は先手地図に《鋳塊かじり》を合わせられた後が続かずに負け。
とは言え渇望から思考停止で唯一のアーティファクトだった《忘却石》を捨てたのは不覚でしかない。他が渇望渇望卑下卑下だったので渇望と卑下を1枚ずつ切っておくべきだった。猛省案件。


Round5:双子 ×○○
メインは完全に失念してて負け。サイド後は最速トロンルートで祈りながら2体のワームで殴りきって何とか勝ちが1回、相手が月を貼って自前の土地を全部山にしたのを確認してから生物全部バウンスして宝物ワームで切り返して勝ったのが1回。月貼られたら勝てる。


目指せ5-0。

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