[Standard]MOで調整開始
2016年2月22日 スタンダード近日の円ドル相場と、モダンでも《難題の予見者》を使う可能性を考えてMOでもスタンエルドラージを組むことにした。一番大きかったのはここから1年以上主要パーツが落ちないこと。暫くは気長に調整していくことにする。
メインボードは前回リストから絞殺者2枚を焙り焼きに変えたのみ。ほぼほぼメインは完成されているので、今後手を加えることがあれば4枚目の現実を砕くものを除去に差し替える程度だと思う。
・絞殺者サイド落ちについて
追放→昇華のステップを踏むため後引きしたい生物でありながら、後引きすると-3で落ちない生物が並んでいることの方が多い、というのがネックとなりサイド落ち。
当然刺さる相手には明確に刺さるのでサイド枠は確保。難題考察の流れで一気に相手が減速するが、潜入者から追放して昇華の流れも決まると美しいので、相手が除去を構えていないことを確認しつつ、タイミングを見計らって追放領域に積んでおきたい。
・メインからのサイドアウト枠
基本として、後手番では《幽霊火の刃》を2枚ほどサイドアウト。細かい枚数はサイドインの枚数、他のサイドアウト候補との応相談。先手番でもサイドインが多ければ1枚まではサイドアウトを検討する。
他、奪って美味しい生物がいない相手(アタルカレッド、ラリー)に対しては《エルドラージの寸借者》を切っていく。
これで枠が不足する場合は《現実を砕くもの》《難題の予見者》の順番に1枚ずつ抜いていく。双方とも2枚目のサイドアウトは考えない。理由は単純にカードパワーの高さ。
・サイド候補
前回入れていなかった部分では《悪性の疫病》が本命。トークンを多用するデッキが一定数いるため、黒ければ入れ得。末裔が四散爆破したり《鏡の池》を使っても縮んでいたりするが、相手が呼吸停止するような状況でしか入れないため大体貼り得。
他はラリー対策の打消し。候補は《否認》《払拭》《軽蔑的な一撃》。一番潰しが効くのはミッドレンジにも差し込んでいける《軽蔑的な一撃》、軽いのは《払拭》、《絹包み》等のエンチャントをケアするなら《否認》。最後のは構える状況が想定し辛いので、実質2択。
他はMOで色々触りながら検討していきたいところ。
メインボードは前回リストから絞殺者2枚を焙り焼きに変えたのみ。ほぼほぼメインは完成されているので、今後手を加えることがあれば4枚目の現実を砕くものを除去に差し替える程度だと思う。
・絞殺者サイド落ちについて
追放→昇華のステップを踏むため後引きしたい生物でありながら、後引きすると-3で落ちない生物が並んでいることの方が多い、というのがネックとなりサイド落ち。
当然刺さる相手には明確に刺さるのでサイド枠は確保。難題考察の流れで一気に相手が減速するが、潜入者から追放して昇華の流れも決まると美しいので、相手が除去を構えていないことを確認しつつ、タイミングを見計らって追放領域に積んでおきたい。
・メインからのサイドアウト枠
基本として、後手番では《幽霊火の刃》を2枚ほどサイドアウト。細かい枚数はサイドインの枚数、他のサイドアウト候補との応相談。先手番でもサイドインが多ければ1枚まではサイドアウトを検討する。
他、奪って美味しい生物がいない相手(アタルカレッド、ラリー)に対しては《エルドラージの寸借者》を切っていく。
これで枠が不足する場合は《現実を砕くもの》《難題の予見者》の順番に1枚ずつ抜いていく。双方とも2枚目のサイドアウトは考えない。理由は単純にカードパワーの高さ。
・サイド候補
前回入れていなかった部分では《悪性の疫病》が本命。トークンを多用するデッキが一定数いるため、黒ければ入れ得。末裔が四散爆破したり《鏡の池》を使っても縮んでいたりするが、相手が呼吸停止するような状況でしか入れないため大体貼り得。
他はラリー対策の打消し。候補は《否認》《払拭》《軽蔑的な一撃》。一番潰しが効くのはミッドレンジにも差し込んでいける《軽蔑的な一撃》、軽いのは《払拭》、《絹包み》等のエンチャントをケアするなら《否認》。最後のは構える状況が想定し辛いので、実質2択。
他はMOで色々触りながら検討していきたいところ。
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