新2色土地が出たので友好2色の土地周りについて検討をしてみる。
新土地(以下SOI土地)は何というかSOM土地の調整版みたいな感じで、4T以降確実にタップインというデメリットを捨てた変わりに構築次第で1~3Tのアンタップインすら不安定になるという新しいデメリットを抱えて帰ってきた、何というか大体劣化版だ。まあSOM土地が優秀過ぎて比較対象として不適切という話でもあるが。

今後の友好2色の土地で採用候補に挙がるのは
基本土地:確実なアンタップイン。ただし採用しすぎると色事故の元。
BFZ土地:後置きでアンタップイン。最速3Tアンタップインだが流石に条件がキツい。
SOI土地:先置きでアンタップインしやすい。反面土地引き要求の盤面で引いてもタップインするのでこれじゃないになる。
他にもあるはあるが確定タップインのOGW土地だったり、同盟者や欠色限定5色土地だったりするのでここでは語らない。

土地4枚を連続アンタップインさせるための手順は
基本→基本→(基本、BFZ)
(基本、基本、SOI)→基本 or BFZ
(基本、SOI、SOI)→基本
SOI→SOI→SOI→基本
辺りだろうか。(カッコ内順不同、5枚目の土地は手札に無いとする)
BFZのアンタップインルートが少ないので、2色で組んでもテンポ重視ならBFZ土地は枚数を抑えるという考えも出てくるかもしれない。
BFZをフル搭載するならどこかでタップインする必要はどうしても出てくる。初手タップインから234と動くか、1224の流れで動くかのどちらかがアグロのプランになるんではなかろうか。

3色はタップイン辛さなので環境的に許されるのかを見極めていきたい。

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