土地 23
4 《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
4 《港町》
3 《島》
12 《平地》

生物 27
4 《探検隊の特使/Expedition Envoy(BFZ)》
3 《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros(ORI)》
3 《領事補佐官/Consul’s Lieutenant(ORI)》
4 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ORI)》
3 《サリアの副官》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
4 《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》
2 《大天使アヴァシン》

呪文 10
4 《永遠の見守り》
3 《石の宣告》
3 《本質の変転》


フルスポイラーも出たので、形だけでも色々と組んでみることにする。SOIは赤黒のマッドネスが充実していて、吸血鬼が露骨に強く次点が狼男と言った具合なので、その辺りは避けつつ、また仮想メタとして意識しつつ構築していく。

手始めに人間アグロ、と言いつつマナカーブの上辺りは都合良いものが無かったため天使になっているのだが。
コンセプトは吸血鬼、狼男に殴り負けないアグロ、という観点で組んでみた。1マナ2/1から滑り出していく順当な白ウィニーだが2マナに居るパワー2の先制攻撃持ち7枚がポイントで、2T着地→3T強化して3点先制で攻撃の流れがハマるといい感じ。実際、2/3というサイズは次環境以降でもかなり注視されるサイズで、それらに対して一方を取れるのは偉い。
青タッチで《反射魔道士》を確保しておいた。別に3T着地でなくても何ら問題なく、人間なので副官とのシナジーもあり、コンセプトに合致したので2TにWWを出すことを考えてもタッチで採用する価値ありと判断。
4マナはアグロ意識して《徴税の大天使》を採用。《闇の掌握》に耐えつつ相手の攻撃or展開を抑制する優等生。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も優秀だが、如何せん前のめり過ぎる上、前のめりでは吸血鬼に対して後れを取っているマナ域なので見送り。サイドで採用していくのは大いにあり。
スペルは全てSOI枠。《本質の変転》は単なる除去避け以上に、副官をブリンクして全体バフ、先制攻撃のダメージ解決後にブリンクして当て逃げ、《反射魔導士》で疑似《送還》等汎用性が高い。スピリットで向上するタイプの呪文ではあるが知ったことではない。対抗枠は《奇妙な幕間》だったが軽さと帰還までのラグを考えるとこちらに軍配が上がる。
《石の宣告》は確定除去。ただし先制攻撃で打ち倒していくのが基本コンセプトなのでどうしても乗り越えられないサイズに対してのみ撃つのが正解。調査のデメリットは軽くない。

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