[Modern]難題入り青トロン
2016年5月10日 Magic: The Gatheringコメントで《難題の予見者》青トロンについて話を貰ったので他所のリストを見つつ雑に叩き台を作ってMOのトナプラで回してみたところ、粗削りな状態ながらそこそこの手ごたえがあったので載せておくことにする。何かの役に立てば幸い。
先だってリストを載せる。メイン60のみでサイド検討中、かつ叩き台のため調整の余地が残る点については目を瞑っていただきたい。
土地 24
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
8 《島/Island(---)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
4 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
1 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4 《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
1 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
1 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
多くのリストでは《難題の予見者》2が基本のようだったが、この性能だとフィニッシャーとしての性能は期待できない。反面、中継ぎとしては(特にアグロに対して)心強い性能なので、フル採用して序中盤に可能な限り優先して戦場に送り込んでいきたい。そして2Tタリスマン→3T難題の動きが好ムーヴとなるためタリスマンも4枚採用。5枚目以降のマナアーティファクトは腐るのでさほど採用したくない。土地23ファクト5なら許容範囲かもしれない。
相反して減らしていくのは打消し枠。構え<難題なので打消しを入れてもタップアウトで難題を出して撃てない、という場面が増えてくる筈。《卑下》は性能を考えると全力投入が必要最低限なので《差し戻し》を減らして調整していく。減らしすぎると対高速コンボの際にサイド枠が不足するので最低限は入れておくべし。
他、細かい調整点で《加工》から《宝物の魔道士》に戻した。盤面に駒を残していくことを重視したいのが要因で、要するに《ヴェールのリリアナ》用の捨て石だ。銀弾サイドを組みづらくなるので普通のサイドに直しておくこと。置物系での妨害は相手のサイドインが刺さるため非推奨。
実はPWPが来季1bye手前なので今月はもう少しスタンに注力していく。
先だってリストを載せる。メイン60のみでサイド検討中、かつ叩き台のため調整の余地が残る点については目を瞑っていただきたい。
土地 24
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
8 《島/Island(---)》
2 《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
4 《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
4 《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance(MRD)》
1 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4 《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
1 《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
1 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
2 《撤廃/Repeal(GPT)》
4 《卑下/Condescend(5DN)》
多くのリストでは《難題の予見者》2が基本のようだったが、この性能だとフィニッシャーとしての性能は期待できない。反面、中継ぎとしては(特にアグロに対して)心強い性能なので、フル採用して序中盤に可能な限り優先して戦場に送り込んでいきたい。そして2Tタリスマン→3T難題の動きが好ムーヴとなるためタリスマンも4枚採用。5枚目以降のマナアーティファクトは腐るのでさほど採用したくない。土地23ファクト5なら許容範囲かもしれない。
相反して減らしていくのは打消し枠。構え<難題なので打消しを入れてもタップアウトで難題を出して撃てない、という場面が増えてくる筈。《卑下》は性能を考えると全力投入が必要最低限なので《差し戻し》を減らして調整していく。減らしすぎると対高速コンボの際にサイド枠が不足するので最低限は入れておくべし。
他、細かい調整点で《加工》から《宝物の魔道士》に戻した。盤面に駒を残していくことを重視したいのが要因で、要するに《ヴェールのリリアナ》用の捨て石だ。銀弾サイドを組みづらくなるので普通のサイドに直しておくこと。置物系での妨害は相手のサイドインが刺さるため非推奨。
実はPWPが来季1bye手前なので今月はもう少しスタンに注力していく。
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