[Modern]青トロン机上調整中。
2016年5月30日 Magic: The Gathering コメント (3)PWPは1295でフィニッシュ。結局モチベーションの低下に私事が絡んで参加が鈍った。
無いやる気を捻りだしてまで獲得するほどbyeに執着が無かった、ともいう。
とは言え何もしないとなるとこの場所の存在意義が無くなるというのも確かなので一応モダンはゆっくりと調整を始めることにする。
今日の分は叩き台を(用意はしたが)載せずに環境の再考察と各パーツの要否についての検討に留めておく。
ちなみに、例によって金魚調べなので若干の情報間違い、偏りがあれば教えていただきたい。
・メタゲーム
現状では読み切れない、と言うのが率直な感想。一大アーキの席捲から禁止して大幅減速、という流れの後は大体そうなのだが、環境がモダンという点がその流れに拍車をかけている。
とは言えコントロールは平時に増して向かい風だったようで数を落としている印象を受ける。
コンボについてだが、墓地を利用するタイプはかなり意識されたいたようだが、反面《むかつき》《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が止まらなかったようでどちらもTOP8に名を連ね、むかつきに関しては優勝までしてしまった。
墓地メタについては、《集合した中隊》にも引っかかる《墓掘りの檻》の採用率が跳ね上がっていたのが理由だが、キキコードもアブザンカンパニーもTOP8に残っているのを見ると、やはりというか効き目は薄そうだ。
アグロは高速型の種類が割合多く、中速はほぼジャンドが占める形になる。青トロンの視点で見るとジャンドよりアブザンの方が有りがたいので逆風。
・OGW以降で手に入れた札の採用可否
《難題の予見者》:特に考えが無ければ採用。ほぼ全てのマッチアップで4/4というサイズは何かしらの活躍が期待できる。除去コンとコンボには若干辛いが、この辺りが突出するようにメタが歪むなら何かしら予兆がある筈なので適時対応する形で行く。
《次元の歪曲》:鉄板枠。対生物では《撤廃》を凌ぐが過剰に採用するとサイド《血染めの月》で吐く可能性が上がるので注意が必要。対感染では《使徒の祝福》を確定ですり抜けるので重宝するとかしないとかの話がある。
《溺墓での天啓》:使っては見たのだが強さが感じられなかった。序盤に撃って手札を回す分には《知識の渇望》と比較して性能が著しく低く、、後半に撃っても一番欲しい札は落ちるというのが問題。後半なら結局《加工》《宝物の魔道士》で探してきて一撃で終わらせる方が早い。ジョニーのお店のモダンでは《溺墓での天啓》に加えサーチ不可のPWが複数枚採用されていたのでこちらの方向で調整する場合は選択肢として考えうるか。
・既存の見直し
《差し戻し》:評価を上げる。序盤のテンポを奪う目的に加え《祖先の幻視》解禁により評価が上がった。4枚採用したいがその枠は《次元の歪曲》と争う。
《世界のるつぼ》:評価下げ。元々あったりなかったりの札だったが、単体で役に立たない札は採用し辛い。採用するなら無限幽霊街等、ある程度の意思を持って。
《荒廃した瀑布》:評価下げ。主にるつぼ不採用に繋がってだが、結局これを起動できるほど遅い環境でもないので。
他、書く内容自体に悩んでいるので色々話のタネを募集したい。
人任せで申し訳ないのだが。
無いやる気を捻りだしてまで獲得するほどbyeに執着が無かった、ともいう。
とは言え何もしないとなるとこの場所の存在意義が無くなるというのも確かなので一応モダンはゆっくりと調整を始めることにする。
今日の分は叩き台を(用意はしたが)載せずに環境の再考察と各パーツの要否についての検討に留めておく。
ちなみに、例によって金魚調べなので若干の情報間違い、偏りがあれば教えていただきたい。
・メタゲーム
現状では読み切れない、と言うのが率直な感想。一大アーキの席捲から禁止して大幅減速、という流れの後は大体そうなのだが、環境がモダンという点がその流れに拍車をかけている。
とは言えコントロールは平時に増して向かい風だったようで数を落としている印象を受ける。
コンボについてだが、墓地を利用するタイプはかなり意識されたいたようだが、反面《むかつき》《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が止まらなかったようでどちらもTOP8に名を連ね、むかつきに関しては優勝までしてしまった。
墓地メタについては、《集合した中隊》にも引っかかる《墓掘りの檻》の採用率が跳ね上がっていたのが理由だが、キキコードもアブザンカンパニーもTOP8に残っているのを見ると、やはりというか効き目は薄そうだ。
アグロは高速型の種類が割合多く、中速はほぼジャンドが占める形になる。青トロンの視点で見るとジャンドよりアブザンの方が有りがたいので逆風。
・OGW以降で手に入れた札の採用可否
《難題の予見者》:特に考えが無ければ採用。ほぼ全てのマッチアップで4/4というサイズは何かしらの活躍が期待できる。除去コンとコンボには若干辛いが、この辺りが突出するようにメタが歪むなら何かしら予兆がある筈なので適時対応する形で行く。
《次元の歪曲》:鉄板枠。対生物では《撤廃》を凌ぐが過剰に採用するとサイド《血染めの月》で吐く可能性が上がるので注意が必要。対感染では《使徒の祝福》を確定ですり抜けるので重宝するとかしないとかの話がある。
《溺墓での天啓》:使っては見たのだが強さが感じられなかった。序盤に撃って手札を回す分には《知識の渇望》と比較して性能が著しく低く、、後半に撃っても一番欲しい札は落ちるというのが問題。後半なら結局《加工》《宝物の魔道士》で探してきて一撃で終わらせる方が早い。ジョニーのお店のモダンでは《溺墓での天啓》に加えサーチ不可のPWが複数枚採用されていたのでこちらの方向で調整する場合は選択肢として考えうるか。
・既存の見直し
《差し戻し》:評価を上げる。序盤のテンポを奪う目的に加え《祖先の幻視》解禁により評価が上がった。4枚採用したいがその枠は《次元の歪曲》と争う。
《世界のるつぼ》:評価下げ。元々あったりなかったりの札だったが、単体で役に立たない札は採用し辛い。採用するなら無限幽霊街等、ある程度の意思を持って。
《荒廃した瀑布》:評価下げ。主にるつぼ不採用に繋がってだが、結局これを起動できるほど遅い環境でもないので。
他、書く内容自体に悩んでいるので色々話のタネを募集したい。
人任せで申し訳ないのだが。
コメント
結果を出していたので軽く回してみたところだいぶ怪しかったので。
それと、呪文嵌めがタップイン土地と共存するかとか(専門外だったらスルーお願いします)
少し真面目に考察してみることにします。
そのあたり考えて先手でも後手でも強い宝石の洞窟をスペル枠に1枚紛れ込ませてます。呪文嵌めは先手の場合、劣化差し戻しくらいになるのでかなり怪しいです。