失敗作だったのでリスト無し。
Round 1:アブザンカンパニー ×○×
Round 2:赤単 ○×○
Round 3:赤青デルバー ××
Round 4:ジャンド ○××
Round 5:キキコード ×○○
MOの5-0で《虚空の杯》をメインに積んだリストが上がっていたので試してみたが、全然ダメだった。
悲しいかな普通に組んでも青トロンが優位に立てるアーキは実はそれほど多くない。そして杯が効く相手は往々にして苦手アーキで大体2:8程度。
結論として、メイン杯は余程メタを読み切らない限り『大体の相手に3:7~4:6の不利を付ける』だけ。骨子はある程度しっかりしているので相当数回せば5-0はどこかで取れそうではあるが、バーン親和感染を相当数踏んだ上でメインから杯キープしていかないと相当キツそう。
ただ得られる物がゼロだったかというとそういう訳ではなく。
青トロンが『耐える』アーキであることを再認識することはできた。メタが変わろうが相手の札を捌ききればそれで勝ちに近づく。そういった基礎の部分が意識から抜けていたような気がする。
一度、根の部分を見つめ直してみたい。
Round 1:アブザンカンパニー ×○×
Round 2:赤単 ○×○
Round 3:赤青デルバー ××
Round 4:ジャンド ○××
Round 5:キキコード ×○○
MOの5-0で《虚空の杯》をメインに積んだリストが上がっていたので試してみたが、全然ダメだった。
悲しいかな普通に組んでも青トロンが優位に立てるアーキは実はそれほど多くない。そして杯が効く相手は往々にして苦手アーキで大体2:8程度。
結論として、メイン杯は余程メタを読み切らない限り『大体の相手に3:7~4:6の不利を付ける』だけ。骨子はある程度しっかりしているので相当数回せば5-0はどこかで取れそうではあるが、バーン親和感染を相当数踏んだ上でメインから杯キープしていかないと相当キツそう。
ただ得られる物がゼロだったかというとそういう訳ではなく。
青トロンが『耐える』アーキであることを再認識することはできた。メタが変わろうが相手の札を捌ききればそれで勝ちに近づく。そういった基礎の部分が意識から抜けていたような気がする。
一度、根の部分を見つめ直してみたい。
コメント
まず、青トロンが元来苦手なバーン感染にワンチャン拾えるというのは、実際回してみると仰るとおり副次的なものに感じました。それよりも後半パスやスネアといったカードに対してタイミングを見て置いて、フィニッシャーを守ったり不要なカウンター合戦を避けるための使い方が強いと感じました。相手に死に札を作りやすいトロンにおいて、後半手札に溜まったパスやスネアを有効に使わせるのもシャクですからね。
無論トロン起動していればX=4,5あたりで相手の勝札を潰すエンドカードとしても、悪くなかったです。青なしのスケシブリーチ等に。
あとはアグロと違ってアドグレイスはメインから明確に有利が近づいたと感じました。X=0で置けば隙を晒さず勝ちの目が見えます。
なんといっても今の青トロンでチャリスの相棒は難題の予見者かなと感じました。
自分の頭も整理がてらの長文失礼しましたm(_ _)m
サイドの杯と同じ感じで扱ってましたが、冷静に考えるとサイドインの相手って相当限られてるんですよね。
ALNICOさん
参考になります。杯に求めた役割、方向が全然違ったと反省しました。ただ個人的に合わないと感じたので杯は当面サイドに落とす方向で…
青トロンメインチャリス1サイド2で運用している者です。
いつも構築の参考にさせてもらっています。
メインチャリスの是非はやはり自身のデッキとの干渉具合によるかと思います。
自分のデッキの1マナ域がほぼ探検の地図のみのため、メインチャリスは問題なしです。私はサイド後もチャリスを抜くマッチアップがほとんどありません。
X=1であれば、相手からすると、ほとんどの場合ドローした土地以外のカードのうち15%~25%が無駄牌になる計算です。都合のよい解釈ですが1:1~8前後の交換と言えます。
ただ、すでに場に出ている脅威を排除できないため、私はメイン2枚採用は肌に合いませんでした。
ご参考になれば幸いです。