[Sealed]KLDシールドリーグ4-1
2016年10月8日 Magic: The Gatheringそこそこの数のプールを触れたので、ある程度このシールド環境に言及してみる。
・個々のカードパワーが高く、選択肢も多いためミスをしやすい
MOはプレリ中なのでプレイヤーのレベルも玉石混交状態なのでこの傾向が現状かなり強いのだが、兎に角皆ミスをする。
特に見たのはタップアウト状態からコンバットトリック無警戒のダブルブロック。《絶妙なタイミング》や《溶接の火花》で容易にシャクられてしまうため気を付けよう。まあある程度のレベルになると言われなくても、と思うのだが今回かなり見たので特に。
・パワー、タフネス4以上は信頼度大。
2~4マナ域の生物の大半がパワー3なのと、《絶妙なタイミング》やアーティファクト無しの《溶接の火花》が打点3ということもありタフネス4は一種のボーダーとして機能する。
パワーは攻防ともに重要で、攻めては前述のタフネスボーダーを抜ける点が偉い。守っても環境屈指の優良機体《改革派の貨物車》を単独で落とせる点は非常に評価したい。
ちなみにコモン2枚で成立する《着飾ったラクダ》+《発明者のゴーグル》で2/6になり殆どの生物が止まることは憶えておきたい。
・無理なく搭乗できるラインは2まで。
搭乗3以降が使い物にならない、と言っている訳ではない。ないのだがパワーが3ある生物なら態々乗せるよりも殴った方が早く、召喚酔いを加味しても継続的にパワー3を供給するというのが考え辛い。打点が明らかに不足しているなら5/5以上が確約されている搭乗3を入れて底上げする、程度の認識でいい。《アラダラ急行》は先ず乗れない。
・個々のカードパワーが高く、選択肢も多いためミスをしやすい
MOはプレリ中なのでプレイヤーのレベルも玉石混交状態なのでこの傾向が現状かなり強いのだが、兎に角皆ミスをする。
特に見たのはタップアウト状態からコンバットトリック無警戒のダブルブロック。《絶妙なタイミング》や《溶接の火花》で容易にシャクられてしまうため気を付けよう。まあある程度のレベルになると言われなくても、と思うのだが今回かなり見たので特に。
・パワー、タフネス4以上は信頼度大。
2~4マナ域の生物の大半がパワー3なのと、《絶妙なタイミング》やアーティファクト無しの《溶接の火花》が打点3ということもありタフネス4は一種のボーダーとして機能する。
パワーは攻防ともに重要で、攻めては前述のタフネスボーダーを抜ける点が偉い。守っても環境屈指の優良機体《改革派の貨物車》を単独で落とせる点は非常に評価したい。
ちなみにコモン2枚で成立する《着飾ったラクダ》+《発明者のゴーグル》で2/6になり殆どの生物が止まることは憶えておきたい。
・無理なく搭乗できるラインは2まで。
搭乗3以降が使い物にならない、と言っている訳ではない。ないのだがパワーが3ある生物なら態々乗せるよりも殴った方が早く、召喚酔いを加味しても継続的にパワー3を供給するというのが考え辛い。打点が明らかに不足しているなら5/5以上が確約されている搭乗3を入れて底上げする、程度の認識でいい。《アラダラ急行》は先ず乗れない。
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